りなっくま日記

カナダ人のスコットと国際結婚、翻訳家

カンボジア旅行①


カンボジアベトナム旅行。

突然海外行きたくなる症候群(年に数回発症する)にかかり

弾丸で決行。

当初は一人旅の予定だったがスコットも来てくれることに。


カンボジアにした理由はひとつ、アンコール遺跡。

小さい頃に『地雷を踏んだらサヨウナラ』という映画を観て、今でも地雷が埋まっている国というのにすごく衝撃を受け

それからアンコール遺跡にも興味を持ってずっと行きたかった場所のひとつ。


行けてよかった!


カンボジアの歴史も初めて調べました


そんな昔でもない、30年前に首都プノンペンにて大量虐殺があった暗い過去を持つカンボジア

しかも、カンボジアの総人口が800万人に対して300万人近くが4年間の間に殺されたらしい…

国の3分の1の人。信じられません!


だから、カンボジアの街を見ると若い人ばかり。

なんと平均年齢が25歳とのこと。

35歳以上の人は大虐殺を免れられた人なんだね。


しかも、殺された理由が「学生、医師、技術者など高等教育を受けていたから」というふざけたもの。

そのときクーデターを起こしてリーダーとなったポルポト

超原始的な社会を目指したかったらしく

学校や病院などもない、貨幣もない社会にしたかったんだって。謎すぎる。


だから反抗勢力となりそうな、知識のある人から真っ先に処刑、

それがエスカレートして、眼鏡をかけている、本を読んでるだけの理由で殺されたりした(;_;)


時間がなくて行けなかったんだけど今もプノンペンでは『キリングフィールド』という当時の収容所が公開されてて、たくさんの観光客が訪れるそう

名前からもう『殺し場』

写真見ただけでも相当きつかったから、行ってたらしばらく病んだかもしれん…

でも目を背けてはいけない負の遺跡。


海外旅行のいいところは、その国のことを知れること。

カンボジアにこなかったら、一生このことを知る機会もなかったと思う。

悲しい出来事であっても、罪のない人がたくさん殺されたことを私は知っておきたい。



と、まぁ悲しい話題はこれくらいにして、、


アンコール遺跡はプノンペンから飛行機でまた45分くらい行った、シェムリアップ という村にあります。

シェムリアップ 、正しくはSiem Reap。読み方が難しい。

プノンペンに比べて田舎です。


着いたら大雨でしたが空港でこんな可愛い乗り物が出迎えてくれました\(^^)/


これはトゥクトゥクという現地のタクシーみたいなものです

専属ドライバーみたいに一日貸し切ることができ、それでも10ドル(1200円くらい?)で安い


晴れるとこんな感じに開放的で風が気持ちいい!(砂埃が目に入りまくりますが)


今日はこのままアンコール遺跡の主要スポット、

アンコールトムとアンコールワットに行きましたー!


アンコールワットは有名だけど、トムの方は初めて聞いた私。

違いを調べると、トムは当時の王宮や人々が住んでいた街で

ワットはヒンドゥー教の寺院だったようです!!


どっちも甲乙つけがたい良さ!

なので観光で来るならどっちも行くべき。

(どちらもトゥクトゥクで10分くらいと近いです)


まずはトムから行くことに。

入り口からかっけええ


中に行くとまるでジブリ

全てがでかいので圧倒されます

↑この腰に巻いてるカーディガンをここでなくした(アンコールワットでは写真からカーディガンが消えてることから後ほど判明)


めちゃカッコイイ。


至る所に顔があるのが特徴

髪ボサボサだし顔やつれすぎだろ私。(暑さで目が開かない)


セクハラスコット

↑遺跡で遊ぶな


小道にもずらり!


とにかく広くて回るのに2時間以上かかった(それでもショートカットしまくったが)

至る所にある、なんとも言えないピースフルなお顔が気に入りました。


なぜか象もたくさん。

神聖な動物なのかな。


ここでランチ休憩挟み、アンコールワットへ!

↑ネコに余った魚で餌付け中。5匹くらい寄ってきて可愛すぎた…


疲れたのでこのへんで。(中途半端かよ!)

次は念願のアンコールワットへ。