りなっくま日記

カナダ人のスコットと国際結婚、翻訳家

アメリカ文化と日本文化

Ke$haのライブに行ってきました!

彼女を知ったのはちょうど去年の春…カラオケでバイトしてるときだったなあ

洋楽に詳しい友達が勧めてくれたのがきっかけでした

それまでは洋楽といえばオアシスしか聴いてなかった私。←

基本、自分からは冒険しないたちなので周りに洋楽好きがいなかったからかも。

でも去年の春にグアムに行ったのをきっかけに洋楽に興味を持ちはじめた!

海外の人と共通の話題を持つために音楽って必要じゃないか?ってね!

というわけで聴きはじめたKe$haは私にとって始まりのアーティスト♪

まだまだ洋楽初心者だけど(そしてこっちでは邦楽ばかり聴いてるけど)

クラブに行けば知ってる音楽ばっかりだからちょっとは学んでおいてよかった!

ライブはやっぱ楽しすぎた!

生Ke&haはかわいいし、衣装が個性的!

全身フルーツみたいな格好だったり動物になったりセクシーだったり

ギター振り回したりピアノ弾き始めたりとにかく自由。想像通り!

歌は期待してなかったのに想像以上にうまくて声がかわいくてびっくり^^

ダンサーと一緒に踊りながらなのにうまい。さすが歌手!←なめるな

ちゃんとCD買って予習していったから知ってる曲がほとんどで飽きずに楽しめた!

まあライブの醍醐味であるMCが

ほとんど聞き取れなかったのは切なかったけど!(いろんな意味で)

まあーでもあらためてアメリカすげえ!って思ったのはファンの発狂ぶりだよね

もちろん日本でもライブじゃよく発狂してる人を見かけるけどそんなんとはレベルが違うよ

ほとんどいっちゃってんじゃないかってくらいみんな叫ぶわ動くわ押すしわ倒すわ。

最初、真ん中らへんで見てたけど前座の時点でもう命の危険を感じたからうしろに退散。。。

リアルに怖かった><

自分の中では発狂してもこんぐらいの範囲だろっていう常識があったけど

国が違えば常識なんて存在しないんだなということを学んだよね。

なんでアメリカ人は・・・とか愚痴りたくもなるけどそれは彼らが全部

こっちの文化で習ってきたことなのだから仕方ない。

接客の態度が悪いなと思うのも自分が日本人の接客に慣れてるからだし

知らない人が普通に話しかけてきてぎょっとするけどそれもこっちでは普通のことだし

外国人から見れば日本人の変なところたくさんあるんだろうね

心の広い?視野の広い?人にならなきゃだめだねー

それが異文化コミュニケーションで肝となるところですな。

アメリカの文化でいいと思うところはたくさんあるけど、

一番は“言葉に裏がない”ってところかなあ。

日本人って律儀だし、お人よしだから社交辞令がマナーだったりする。

口ばっかではなんかよさそうなこと言って、輪の空気を乱さないように調子合わせて、

実際の気持ちとは裏腹だったりする。「和の文化」ですねー

でもアメリカ人は本当に思ってることを言うし、それを行動で示す。

見かけだけの優しさがない。言葉ではああ言ってるけど、なんてことはないし。

なんでも直球、ストレートが好きな私にはよく合ってる!

あと思ったのは日本人は、情に厚いというか律儀というか、

プレゼントをもらったら返すのがあたりまえで、

むしろあげたらもらえるだろうって思ってるし

おごったらおごってもらえるだろうと思ってるけど

そんな文化はないのがアメリカ。

「ああ、ありがとう」くらいにしか思わないらしい。

でもつまりこっちでは、プレゼントを見返りがほしくてあげるわけじゃないってことだから

変な裏心があるよりも分かりやすくて心がこもってていいと思う。

文化の違いは言い伝えやことわざにもよく表れてるよね。

アメリカのことわざ調べると日本にはない発想がいろいろあって面白いよ。

日本は「和をもって尊しとなす」、「出る杭は打たれる」

みんなで物事を決めるし個人行動はだめ。

でもアメリカは個人が主張しなければ物事が進まない文化の国だから

こんなことわざがある

“The squeaking wheel gets the oil”

直訳は“きしむ車輪は油を差してもらえる”だけどつまりは

主張する人、目立ちたがりほど成功するってこと!

昔から目立ちたがりで打たれてばっかだったから

日本の文化にこのことわざがあったらよかったなー!笑