りなっくま日記

カナダ人のスコットと国際結婚、翻訳家

出版ぎょーかい

今日は11時からバイトだったー

午前中から働くのは初めて_alt_str_i_F99F.gif_

昨日も深夜までで帰宅したの1時すぎだったから朝起きた時は面倒でだるかったけど

どうせ私は休日あっても予定がない限り夕方近くまで寝てるんだから

早起きして働くのは有意義な時間の使い方だと思った_alt_str_i_F995.gif_

ご褒美として帰りに本を大量に買ってきた_alt_str_i_F991.gif_

やっぱ本屋にいると刺激される

読みたい本ばっかりで。

世の中にはいろんな本があるよな

小説はもちろん、人生本や恋愛本、ビジネス本、モデルやお笑い芸人が書いた本……どれも同じような本ばかりだけどきっと著者は売れる!と思って書いているのだろう

同じような本の中でも、とりわけメディア露出が多い著名人が書いた本や、目をひくようなタイトル、帯をつけている本は多くの人が注目していた

書いた人に興味がなくても、棚に大きく並べられていれば手に取りたくなるだろうし、ベストセラーと聞けば買いたくなるかもしれない

きっと本当に内容で買う人は極わずかで、ほとんどの人の意志は宣伝によって決定されているのだろう

伊坂幸太郎東野圭吾はとくに

最近売れ行きがハンパない気がする

いつ見てもどちらかが1、2位を独占してる

彼らの作品は全部ではないけど一通り読破したが、

東野さんの一番つまらなかった(読んだことすら後悔した)小説が今年の2位だかに選ばれててかなり愕然とした………

あの程度の内容で2位とか。

人気だからという気持ちで読み始めるからみんな面白いんだと錯覚する

これが無名の作家が書いた作品だとしたらここまで売れるはずもないし評価もされないだろう

読者は内容など見ていない

だとしたら大事なのは宣伝力なのか

そう思うと『いい作品を世間に知らせたい』と思って出版社に入社しても、理想と現実とのギャップで苦しみそうだ

出版業界が売れるためだけの仕事、お金儲けのためだけに本を出し続けたら日本の活字文化はどうなるんだろう

日本は古典という世界中で最も洗練された美しい歴史と文化を持っていると思う。

でもその日本人特有の細やかな感性は、

売れるために書かないからこそ発揮されたものだ

このまま資本主義に支配されたら日本人の心も腐っていっちゃうよ。

私は活字の未来が心配だ………。

というわけで二年からの専攻は

『国文学』に決めました

歴史もやりたかったけど

文学部に入ったからには文学を極めたい。

それも古典からきちんと。

社会科学も楽しそうだし一番人気の専攻だけど(たぶん一番可愛い子とイケメンが多い)私はやっぱり個性を出したいな!!

二年からめっちゃ楽しみー[i:63892]

進級できたらの話ですが。